いざという時のために…地震災害に備えてやっておくべきこと(平成26年6月)
東日本大震災から3年と少しの年月が過ぎ、震災直後と比べて地震への関心や危機感が
やや薄れて来た方もいるのではないでしょうか。
大規模な災害につながる地震こそしばらく起きていませんが、最近も大小の地震は日本各地で
発生しています。
地震やそれにともなう災害への備えは、定期的に見直しを行っておくことが大切です。
ここでは、地震災害に備えてやっておきたいことをお伝えします。
やや薄れて来た方もいるのではないでしょうか。
大規模な災害につながる地震こそしばらく起きていませんが、最近も大小の地震は日本各地で
発生しています。
地震やそれにともなう災害への備えは、定期的に見直しを行っておくことが大切です。
ここでは、地震災害に備えてやっておきたいことをお伝えします。
地震災害に備える① 避難場所と避難経路の確認
各地方自治体では、地震など大きな災害時のために避難場所を指定しています。
一時的に避難する「一時避難場所」と、さらに規模が大きい「広域避難場所」があります。
自宅や勤務先、お子様の通学先の最寄の避難場所としてどこが指定されているかを、あらかじめ地方自治体のホームページなどで確認しておきましょう。
また、その最寄りの避難場所へ向かう経路をいくつか想定しておくことも必要です。
実際に歩いてみることをお勧めします。