大阪・奈良 オフィスビル2棟の外壁調査
表題の建物2棟をロープアクセス工法と常設ゴンドラにて調査いたしました。
1棟目
日時 :令和3年2月
建物住所 :奈良県生駒市
調査面積 :1100㎡
調査対象 :タイル面
築約30年、修繕履歴が残っていないとのことで、いつ改修したか、そもそも改修したことがあるのかもわからないとの情報のもと、いざ調査開始。
ところどころに補修跡と思われる箇所が見受けられましたが、
比較的多く のタイル浮きが見られました。幸い、すぐに剥落しそうな危険箇所はありませんでした。
この日は雪が降るほど気温も下がり厳しい寒さの中での調査となりました。
2棟目
日時 :令和3年2月
建物住所 :大阪市中央区
調査面積 :1160㎡
調査対象 :タイル面
平日は人通りがかなり多いビジネス街でしたので、土日祝日を利用し調査を実施させて頂きました。
各面広い範囲で浮きがある箇所が確認できましたが、こちらも幸い緊急を要して補修が必要な危険な箇所はなく調査は無事終了しております。