香川県(四国)
外壁の全面打診等調査
以前に香川県にて外壁の全面打診等調査を実施させて頂きました。
外壁の全面打診等調査は10年に一度、特定建築物定期報告として実施する必要があるのですが、こちらの建物は所有者様が外壁調査の実施を自主的に検討されており、実際に赤外線調査にてタイル面の浮きの調査を、ALC面を高所作業車にて目視調査の実施をさせて頂きました。
外壁面の劣化調査(打診や目視調査)を定期的に行う事でメンテナンスや修繕への意識づけに繋がり、建物の維持保全(ロングライフ化) といった事に繋がります。
今回は香川県にて外壁面の全面打診等調査(赤外線調査)を実施させて頂きましたが、徳島県や愛媛県、高知県の他の四国地方でも実施させて頂く事は可能です。
赤外線調査の外壁全面打診等調査のお問い合わせから現場調査実施までの流れと致しましては
・お電話またはメール等でご連絡頂きます。
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・対象建物、外壁面積を教えて頂きます。
(ご不明な場合は立面図、平面図を頂けましたらこちらで外壁面積は算出致します。)
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・上記の情報及びGoogleストリートビュー等で建物を確認し
お見積もりのご提出をさせて頂きます。(ロープアクセス工法等の場合は屋上の状況写真又は現地下見が必要となります)
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・業務のご発注が決まれば、調査日の日程を決定させて頂きます。
(赤外線は晴れの日の実施となる為、候補日をいくつかあげさせて頂きます。)
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・赤外線撮影の場合、大抵の建物は1日で現場は終了いたします。
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・赤外線画像の解析、劣化箇所の図面へのプロット等をおこない報告書の作成を進めさせて頂き、(3週間~4週間程頂きます)完成後ご報告。
といった流れとなります。
是非、お見積もり等のお問い合わせをお待ちしております。