神奈川県 耐震診断
神奈川県の総住宅数(空き家などの居住世帯のない住宅を含む)は、406万戸以上あり、
東京都、大阪府に次いで全国第3位です。
そんな中で、神奈川県の6割以上の建物が、昭和56年(1981年)の建築基準法の大改正以前に建築され住宅といわれています。
あなたの建物は本当に大丈夫ですか?
ご自宅は地震に強い住宅ですか?
耐震診断はご自宅の地震に対する安全性を調べることができます。
大切な人の命と建物を守るためには、ご自宅がどれくらいの耐震性能を持っているのかを知ることが必要です。
当協会では、住宅倒壊などの危険を回避するために、住宅の耐震診断を行うことをおすすめしています。
「耐震診断」は建物の健康診断です。
人間は健康診断が必要ですよね。建物にも耐震診断が必要です。
一見、綺麗に見えて、痛んでいないように見える建物でも、長い年月を経た建物は知らぬ間に老化している部分があるのです。
こんなことに心あたりがありませんか?
○昭和56年以前の施行の耐震基準改正前に建築されたもの
○建物が傾いている気がする
○壁のひび割れが気になる
○一階部分が駐車場だ
○建物の構造が複雑である
○過去震災(地震、火災、浸水、地盤沈下など)にあった
気になることがありましたら、当協会へお気軽にご相談ください。
助成金・補助金について各自治体では相談窓口を設けて、事例や補強技術の紹介など様々な情報提供や支援を行っています。
ご自分の建物が対象になるかどうか、各自治体等にお問い合わせされてみてください。
耐震診断をご利用になられたお客様の声
神奈川県にお住まいのS様
先日は、大変ありがとうございました。
古い家なので診断結果は予想通りいい結果ではありませんでしたが、
耐震診断や補強対策について詳しく説明していただき、分かりやすい図面、詳しい見積もりに
いたるまで、丁寧でわかりやすい説明をしていただき、信頼しておまかせすることにしました。
本当にありがとうございました。